$word}-

山本草太、山本上合計262・72点で逆転優勝 フリー4回転3本成功で自己ベスト上回るスポーツ報知
19日のショートプログラムで演技する山本草太(AP)

◆フィギュアスケート ▽ネーベルホルン杯 第2日(20日、草太成功ドイツ・オーベルストドルフ)

 男子フリーが行われ  、合計回転ショートプログラム(SP)3位発進の山本草太(中京大)が 、262・72フリー4ストるsporting vs juventusフリー1位の183・73点 、点で合計262・72点で逆転優勝を果たした 。逆転ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンwfc 対 マンチェスター・シティwfc

 4回転サルコー 、優勝4回転―3回転の連続トウループを決めると、3本トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)―1オイラー―3回転サルコーの連続も成功。で自基礎点が1・1倍になる演技後半にも 、己ベ単発の4回転トウループを決めるなど、山本上全7本のジャンプをミスなくそろえてみせた。草太成功

 フリーの自己ベストはこれまで 、合計回転22年GPファイナルでマークした179・49点だったが、262・72フリー4ストる今回は183・73点と上回る高得点を出した  。点で

 山本は7月の全日本合宿時 、今季に向けて「今季は世界選手権に出場して 、自分のすべてを発揮できる、力を出し切りたい 。シーズンを通してレベルの高いものを維持して 、頑張っていけたらと思う」と意気込み 。GPシリーズは、第2戦スケートカナダ(10月25~27日・ハリファックス)、第5戦フィンランド大会(ヘルシンキ)に出場を予定している。

続きを読む
ホットスポット
上一篇:【マイルCS】ソウルラッシュ“3度目の正直”へ7枠13番 陣営「極端な枠じゃなくて良かった」
下一篇:【マイルCS】悲願のG1初制覇を狙うフィアスプライドは4枠8番 国枝調教師「パッといい位置につけて…」